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フライングメイドさん2

  • 日記

Unityは開発環境としては申し分ないんですが、オーサリングツールとしては正直頼りないんですよね。しかしエディタを拡張できるのでアセットを買うなり作るなりしてやることで、そのあたりも改善できるわけで実に頼もしい。

というわけでNGUIとUniTileをアセットストアで買ってみました。NGUIは定番のGUI用アセットなので説明不要ですかね。UniTileはタイルベースのマップエディタと表示用のツールセットです。Unity内でサクサク2Dマップが作れます。

コライダの最適化などもしてくれますし、簡単なパターンマッチによる置き換えもあるので縁取りみたいなことも自動で出来ます。仕込みがちと面倒ですが。なかなか便利。

つわけで簡単なマップを組んで動かしてみました。基本部分はこんな感じで、あとは装飾的な部分(アイテムやパワーアップ、いやらしいご褒美など)を足してやれば完成、みたいな。

プレイヤーは有り物の素材を使いまわしてるので二頭身で32×32なんですが、チップアニメでエロ表現をしようと思うと、せめて5頭身ぐらいで128×64ぐらいは欲しいよなあ、という気がします。

それぐらいのサイズなら3Dで作るという手もあるし、リソースを用意するのはいいんですが、別の問題として、このゲームだとそこまで自キャラがでかくなっちゃうと遊びづらいんですよね。もっともっさり動かすとかしないとゲームにならないようで。

チップ部分は割りきってカットインでご褒美を表現するか、多少無理してでも自キャラを大きくすべきか。悩みどころですなー。

まあでもカットインのほうが楽なので今回はそっちかなw

画像クリックで遊べます。ダメージを受けても脱げません。